次に目に付いたのは、みたらしの光り輝くつやと照り加減が魅力的なお店。
・・・が、しかし・・・・
ちょうど店先にあるTVで、オリンピックで日本選手が出ている試合にみんな(店員5名)が釘付け。。。
「すみませ~ん。。。」
みたらし団子がほしいかな?
聞こえてる???
みんな店先とは違う方向を向いてるよ。
オリンピック見たいのはわかるけど。。。
お店は???
ともじもじと考えていると
やっと、おだんごの存在に気づく。
「はい、何にしましょう?」
「みたらしを1本だけ・・・」
小さくなって、小心者になったおだんごも元気になった。
みたらし団子のタレが下町味。
ちょっぴりしょうゆの味が強いけど、タレの濃度がさらりとして、おやつというより、お酒の肴に合いそう。
炎天下の下。汗で流れた塩分をちょっぴり補ってくれるありがたいみたらし団子。
ご馳走様でした!!