板橋の商店街で団子ののれんを発見。
すかさず、購入。
ぷるんぷるんのもちもち団子は食べやすい角竹串に、
丁寧に一玉づつ刺して四玉にした小ぶりなお団子。
すっごく寒い中で食べたお団子の味。
みたらしだれが寒さで冷たすぎて、口の中にひんやりとした温度を伝えてくれた。
時間がたって冷たくなったお団子ではなく、
外の寒さで一瞬にして冷え込んだお団子ってこんな味なんだと
改めて考えながら、
その味の中に、調和の取れたみたらしだれのおいしさをいただくことができた。
店の置くには、何十個もの鏡餅が買い手をまだかと待っている。
ご馳走様でした。